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La francophonie au Japon

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遙かなるエレジー ~ホルンとオルガンのためのフランス音楽~ Elégie Lointaine ~Musique Française pour Cor et Orgue~ 坂戸真美(オルガン) 丸山勉(ホルン)
投稿日 2019年2月7日
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  ある日あるとき、どうしようもなくいたたまれない気持ちになって、その場を飛び出してしまう。あてどもなく街をさまよっているうちに、教 会の前に辿り着 く。重そうな扉をあけて、ステンドグラスの前に佇むと、少しずつ心の中のよどみが洗い流され、澄んだ気持ちになっていく……映画のひとコ マを観ているよう に感じる人もいれば、実際の経験を振り返って懐かしく思う人もいるだろう。このアルバムは、そんな美しい体験を音で届けてくれる。ふわり とした優しいホル ンの音色。それを包み込んでいく、しっとりとしたオルガンの音色。「亡き王女のためのパヴァーヌ」では、まるで楽器が王女に寄り添って泣 いているかのよ う。演奏者の手から離れ、ホルンはホルンとして、オルガンはオルガンとして独自のアイデンティティを持っているかのように聴こえてくる。 罪人(つみびと) の多いこの世に差すひとすじの光のような音楽集。(Mika Tanaka)
 
品 番:FOCD9790
定 価:¥2,800+税
発 売日:2018年10月 3日
発 売元:株式会社フォンテック
 
<収 録曲>
 
サ ン=サーンス:アダージョとアンダンテ
ボ ザ:遙かなる歌
シュー マン:6つのカノン風小品 Op.56 より
フ ランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
ボ エリー:コラール「たとえ主から離れても再び戻る」
フォー レ:エレジー Op.24
デュ リュフレ:ソワソン大聖堂のカリヨンの主題によるフーガ Op.12
ラ ヴェル(坂戸真美 編曲):亡き王女のためのパヴァーヌ
ピュ イグ=ロジェ:哀歌
プー ランク:エレジー FP168
フォー レ:アヴェ・マリア
 
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<プ ロフィール>
 
坂戸真美(オルガン)
 
武 蔵野音楽大学において、アンリエット・ピュイグ=ロジェなどに師事する。同大学院卒業後、渡欧。1990年よりフランスのサン・モール・デ・フォッセ地方音楽院にてオルヴィエ・ラトリーに師事。1996年より1997年にかけてミュンヘンの音楽院でハープシコードを学 び、現在はヨーロッパと日本で活動中。
1991年の「セザール・フランクオルガンコンペティション」において、2位の栄誉に輝く。