TOHOシネマズシャンテ 050-6868-5001上映中Le comte de Mont-Cristo 『モンテ・クリスト伯』 Crédits : © 2024 CHAPTER 2 – PATHE FILMS – M6 FILMS – FARGO FILMS 『モンテ・クリスト伯』パリの社交界に突如として現れた大富豪、モンテ・クリスト伯。紳士的なふるまい、豊かな教養、謎に満ちた過去……アレクサンドル・デュマが生み出した壮大な物語に、どれだけ多くの人が虜になったことだろう。始まりは新聞の連載小説、やがて本となり、舞台や映画をはじめ様々なジャンルで今も人々を魅了し続ける。本家フランスで製作された最新版『モンテ・クリスト伯』は、原作に忠実な面を持ち合わせながらも、結末には大胆な変更がなされている。鍵を握るのが、神話から現れたような美しい女性、エデ(アナマリア・ヴァルトロメイ)の存在だ。モンテ・クリスト伯の屋敷から憂いを帯びた歌声が響き渡る。伯爵の奥方だろうか?来客はやがて、彼女の身の上を伯爵か ら知らされる。21世紀版巌窟王と呼びたくなる本作は、エドモン・ダンテスの「復讐」を描きながら、エデの「再生」を描く。1人の若い航海士が出世し船長となる。愛する人との結婚を祝う場で無実の罪を着せられ投獄、絶望のどん底に突き落とされる。やがて、1人司祭との出会いが彼を大きく変えることに。司祭は彼に学問と教養、財 産、そして”希望”を与える……この波乱万丈な展開は、物語の入り口にすぎない。フランス文学の大作は3時間ほどの長さを軽やかなテンポで駆け抜けていく。原作をよく知る人も、まったく知らない人も、それぞれの視点で思い切り楽しめる。そして見終わった後、少しだけ考えてほしいと思う。”愛”とは何か。”赦し”とは何かを。(Mika Tanaka)原作:アレクサンドル・デュマ監督:マチュー・デラポルト、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール出演:ピエール・ニネ、バスティアン・ブイヨン、 アナイス・ドゥムース ティエ、アナマリア・ヴァルトロメイ、 ロラン・ラフィット、ピエルフラ ンチェスコ・ファ ヴィーノ、パトリック・ミル、ヴァシリ・シュナイダー、ジュリアン・ドゥ・サン・ジャン2024 年/フランス/178 分/原題: Le Comte de Monte-Cristo/字幕:手束紀子À l’écranLe comte de Mont-Cristo de Alexandre de La Patellière et Matthieu Delaporteavec Pierre Niney, Bastien Bouillon, Anaïs Demoustier, Anamaria Vartolomei, Laurent Lafitte, Pierfrancesco Favino, Patrick Mille, Vassili Schneider, Julien de Saint Jean; 2024, France, 178 min新宿武蔵野館 03-3354-567011月28日(金)より『マルドロール/腐敗』監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ出演:アントニー・バジョン、アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ、ローラン・リュカ、ベアトリス・ダル2024 年/ベルギー・フランス/155分/仏語早稲田松竹 03-3200-896812月6日(土)〜12日(金)早稲田松竹クラシックス vol.246/ルネ・クレール×マルセル・カルネ 今宵、巴里の屋根の下で1本立て『天井桟敷の人々 4K修復版』監督:マルセル・カルネ1945年/フランス/190 分(途中休憩あり)/DCP『ル・ミリオン 4Kデジタル・リマスター版』監督:ルネ・クレール1931年/フランス/83 分/DCP『巴里の屋根の下 4Kデジタル・リマスター版』監督:ルネ・クレール1930年/フランス/93 分/DCP『幕間』監督:ルネ・クレール1924年/フランス/22分/DCP『自由を我等に 4Kデジタル・リマスター版』監督:ルネ・クレール1931年/フランス/84 分/DCP『巴里祭 4Kデジタル・リマスター版』監督:ルネ・クレール1933年/フランス/93 分/DCP下高井戸シネマ 03-3328-100812月20日(土)〜25日(木)9:30『グラン・ブルー 完全版 4K』監督・脚本:リュック・ベッソン1988年/フランス/168 分/R15+12月20日(土)〜25日(木)17:4012月26日(金)・27日(土)16:15『シナリオ+シナリオ:予告篇の構想』監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール2024年/フランス・日本/計54分
東京で上映されるフランス語圏映画Les films en français à Tokyo
投稿日 2018年1月31日
最後に更新されたのは 2025年12月3日
