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2014年10月フラン・パルレ文庫
S Kobayashi によって
土曜日 2014年10月25日

『死者』とその周辺 ジョルジュ・バタイユ著 吉田裕訳 Le Mort de Georges Bataille 書肆山田 価格:2800円+税 ISBN978-4-87995-897-6() 「今世紀最大の著作家」(ミシェル・フーコー)とも称され、日本では三島由紀夫に決定的な影響を与えたことでも知られる20世紀フランスの思想家・小説家、ジョルジュ・バタイユ。彼は生涯を通じ、理性に基づいた西洋哲学のありかたを批判し、死とエロティシズムの結びつきを探求し続けた。彼の生み出した思想・作品は、人々に大きな衝撃を与え続けている。 本書は、そんなバタイユの全作品のなかでも、彼の思想が高密度に結晶化された小説である『死者』と、作品理解に必要な関連テキストを一冊に収めたものである。『死者』の日本語訳はすでに出版されているが、本書は、これまでの翻訳で底本とされてきたテキストとは段落の構成、改行、表現が異なる、2004年刊行のプレイヤード版に基づいている。 作品冒頭で、主人公マリーの恋人であるエドゥアールが死ぬ。マリーは家の外に走り出て、酒場までたどり着き、そこで狂乱の一夜を過ごす… 『死者』において、バタイユ

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