フラン•パルレ Franc-Parler
La francophonie au Japon

Rédaction du journal:
Rédacteur en chef: Éric Priou
Rédaction: Karen, Shigehiro Kobayashi, Utako Kurihara, Rika S., Hikaru Taga

La francophonie au Japon
Franc-Parlerフランス語圏情報ウェブマガジン フラン・パルレ
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1-31-8-428 Takadanobaba, Shinjuku-ku, 169-0075 Tokyo

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http://franc-parler.jp

東京で上映されるフランス語圏映画 2016年2月発信
投稿日 2016年1月29日
最後に更新されたのは 2016年2月12日
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Toho Cinemas Chanté 050-6868-5001
www.tohotheater.jp

À partir du 12 février

ディーパンの闘い Dheepan
ディーパンの闘い Dheepan
© 2015 - WHY NOT PRODUCTIONS - PAGE 114 - FRANCE 2 CINEMA - PHOTO: PAUL ARNAUD

2月12日(金)より
「ディーパンの闘い」
内戦下スリランカで兵士として闘ってきたディーパン(アントニーターサン・ジェスターサン)は、難民としてフランスへ渡ることに。妻のヤリニ(カレアスワリ・スリニバサン)も、娘のイラヤル(カラウタヤニ・ヴィナシタンビ)も、実は出会ったばかりの赤の他人だ。3人は、生きるためにパリ郊外の団地の一室で偽の家族を装って暮らす。闘いの日々から離れ、団地の管理人として静かに生きようとするディーパンだが、忘れかけたささやかな幸せを手にしかけたとき、新たな抗争が彼らの前に立ちはだかる……
本年度カンヌ映画祭のパルム・ドールに輝いたこの作品がとらえたのは、寛容な精神ゆえ、多くの移民が住み、多くの問題を抱えるフランスの等身大の姿だ。主人公ディーパンを演じたアントニーターサン・ジェスターサンは、実際にスリランカ内戦の兵士だった。また、ヤリニ役のカレアスワリ・スリニバサン、イラヤル役のカラウタヤニ・ヴィナシタンビも、映画の出演は本作が初となる。
「家族」とは何か?
血のつながりがあればそれが家族なのか?
ひとつ屋根の下に住んでいればそれで家族と言えるのか?
この映画は、そんな疑問を私たちに投げかけてくる。
(Mika Tanaka)

監督:ジャック・オディアール
出演:アントニーターサン・ジェスターサン、カレワスワリ・スリニバサン、ヴァンサン・ロティエ、カラウタヤ二・ヴィナシタンビ
2015年/フランス語・タミル語/115分

www.dheepan-movie.com

Ciné Switch Ginza 03-3561-0707
www.cineswitch.com/
Yebisu Garden Cinéma 0570-783-715
http://www.unitedcinemas.jp/yebisu/

À partir du 27 février
2月27日(土)より

 偉大なるマルグリット Marguerite
偉大なるマルグリット Marguerite

「偉大なるマルグリット」
“伝説の音痴”と呼ばれた実在するオペラ歌手から着想を得て描かれた物語。舞台は1920年のフランス、パリ郊外。歌うことが生きがいだった男爵夫人マルグリットは、いつものように社交界の仲間内で行われる音楽会で歌を披露していた。その音楽会に忍び込んだ新聞記者はマルグリットの歌声に驚愕する。彼女の歌声にはリズム感や音程の正しさが無かったのだ。それでも貴族たちは彼らの中のルールにのっとり、彼女を賞賛し拍手を送っていた。当然、マルグリットは自分が音痴であることに気づいていないのであった。彼女の歌への純真さはカリスマ性を帯び、周囲の人々を翻弄させていく。新聞記者はマルグリットにパリでのリサイタルを提案するが……。
マルグリット夫人を演じるのは『大統領の料理人』のカトリーヌ・フロ。本国フランスではセザール賞に最多11ノミネートされ大ヒットを記録した話題作。(文:スズキエイコ)

監督:グザヴィエ・ジャノリ
出演:カトリーヌ・フロ、アンドレ・マルコン、ミシェル・フォー、クリスタ・テレ
2015年/129分/PG12

www.grandemarguerite.com

Iwanami Hall 03-3262-5252
http://www.iwanami-hall.com/

ヴィオレット-ある作家の肖像- Violette
ヴィオレット-ある作家の肖像- Violette
© TS PRODUCTIONS - 2013

Jusqu’au 12 février
2月12日(金)まで
『ヴィオレット-ある作家の肖像-』 
“ボーヴォワールの女友達”と呼ばれた実在の女性作家ヴィオレット・ルデュックの生涯を描いた作品。
ヴィオレット・ルデュックは1907年、北フランスの街アラスで私生児として生まれた。挫折した小説家で同性愛者のモーリスとの出会いをきっかけとして、彼女は小説を書き始める。初めての小説「窒息」を完成させた彼女は、シモーヌ・ド・ボーヴォワールと知り合い、その才能を見いだされる。女として初めて”性”を語った彼女の作品は当時の文学界に大きな衝撃を巻き起こす。そんな彼女が作品を通じて、そして人生を通じて求め続けたのは愛であった。
本作は、そんなヴィオレットの姿を、生涯にわたって続いたボーヴォワールとの関係を中心に描いた作品となっている。
従来、ヴィオレットは、”性”を赤裸々に描いた作家として、そのスキャンダラスな側面にのみ目が向けられていた。しかし本作では、壊れやすく傷つきやすい内面を持つ一人の女性としてヴィオレットを捉え、不安定な部分を抱えながら、孤独と戦い、愛を求めて苦しむ様子に注目している。
監督は2008年の『セラフィーヌの庭』でセザール賞最優秀作品賞を含む7冠に輝いたマルタン・プロヴォ。前作同様、本作でも優れた脚本、大胆な構成、瑞々しい自然描写でヴィオレットの深い内面を浮き彫りにしている。
主人公のヴィオレットを演じるのは、フランス女優ならではの個性的な美しさを持つ名女優、エマニュエル・ドゥヴォス。圧倒的な演技力で、複雑で繊細な女性としてのヴィオレットを見事に演じきっている。
また、ボーヴォワールの他に、作家のジャン・ジュネ、調香師のジャック・ゲランといった実在の人物も登場し、新しい文化の胎動を見せる戦後パリの様子が生き生きと描かれているのも本作のみどころの一つである。
傷つきながらも愛を求め続けるヴィオレットの姿、そして、ボーヴォワールとの友情も愛も越えた美しい絆が深い余韻を心に残す作品である。
マルタン・プロヴォ監督のインタビュー掲載

監督:マルタン・プロヴォ
出演:エマニュエル・ドゥヴォス、サンドリーヌ・キベルラン、オリヴィエ・グルメ、
ジャック・ボナフェ、オリヴィエ・ピィ
2013年/139分/DCP

www.moviola.jp/violette

Theater Image Forum 03-5766-0114
www.imageforum.co.jp

À l’écran
上映中(レイトショウ)

若き詩人 Un jeune poète
若き詩人 Un jeune poète

『若き詩人』Un jeune poète
世界の人々を魅了させるような詩人になりたいと夢追う青年レミは、創作活動のため小さな港町に滞在する。レミは日常の情景からなにかを感じ得ようと、街のなかや海岸を巡り歩き、森の中で葉音を鳴らし、海辺の墓地で鳥の声に耳をすませる。時には友人と一緒に海に潜ったり、一人で酒を飲んで酔いつぶれたり、女性に想いを寄せてみたりする。レミは自分なりに様々なことを試してみるものの、肝心の”世界の人々を魅了するような詩"が作れないでいた。詩に合う言葉をつぶやいては小さなノートに書き出し、海辺の墓地のベンチに通いながらレミは詩を創作していく。
短編映画で評価を受けたダミアン・マニヴェル監督の初の長編映画。短編映画『犬を連れた女』で主演したレミ・タファネルを再び起用している。シナリオなく10日間で撮影が行われたとは思えないほど繊細で膨らみのある作品となっている。(スズキエイコ)
ダミアン・マニヴェル監督のインタビュー掲載。

監督:ダミアン・マニヴェル
出演:レミ・タファネル、エンゾ・ヴァッサーロ、レオノール・フェルナンデス
2015年/71分

『犬を連れた女』La dame au chien  ※併映

犬を連れた女 La dame au chien
犬を連れた女 La dame au chien

暑い夏の日、プールの帰りに少年は公園にいた迷い犬を飼い主の家まで送り届ける。飼い主は大柄で中年の黒人女性で酒に酔っている様子だった。家の中に招き入れられた少年は勧められるままラム酒を口にし、女性と会話を始めるが……。
この映画には女性と少年と一匹の犬しか出てこない。音楽が流れるわけでもなく、会話もさほど多くはない。しかし、物憂げな女性と無垢な少年のあいだを流れる空気感は見ている側の想像力を掻き立てる。見終えたあとに、自分の感じたそこはかとない緊張感を誰かと共有したくなる作品だ。
2011年にフランスの若手監督に贈られる映画賞「ジャン・ヴィゴ賞」の短編部門を受賞した作品。主演は『若き詩人』のレミ・タファネル。女性を演じるのは『キングス&クイーン』のエルザ・ウォリアストン。(スズキエイコ)

監督:ダミアン・マニヴェル
出演:エルザ・ウォリアストン、レミ・タファネル
2010年/16分

http://indietokyo.com

Bunkamura Le Cinéma 03-3477-9264
http://www.bunkamura.co.jp

À l’écran

愛しき人生のつくりかた Les souvenirs
愛しき人生のつくりかた Les souvenirs
© 2013 Nolita cinema – TF1 Droits Audiovisuels – UGC Images – Les films du Monsieur – Exodus – Nolita invest

上映中
『愛しき人生のつくりかた』
長く連れ添った夫に先立たれたおばあちゃん、マドレーヌ(アニー・コルディ)。
妻とのぎこちない関係に戸惑う、定年退職したばかりのおやじ、ミシェル(ミシェル・ブラン)。
そして、夜勤のアルバイトをしながら、小説家への夢を見る大学生のロマン(マチュー・スピノジ)。
世代は違うが、迷いながらそれぞれの人生を生きる3人。マドレーヌは、息子のミシェルに素直になれないものの、孫のロマンには心を開ける。彼女が抱えているのは、「孤独」というより「心残り」だ。家族に説得され、しぶしぶと老人ホームに入るが、あるときこつ然と姿を消す。行き先は家族にも見当がつかない。家族が大騒ぎする中、ロマンのもとに、マドレーヌからの1枚の絵葉書が……
舞台はパリとノルマンディーのエトルタ。描かれる風景も素敵だけれど、人々のふれあいはもっと素敵。テンポのよい会話に気持ちよく笑った後、心がほんのりとあたたまっている自分を発見する。主題歌は、フランソワ・トリュフォー監督の『夜霧の恋人たち』でも使われた“Que reste-t-il de nos amours ?”(邦題:『残されし恋には』)。トリュフォーを知らない人も、トリュフォーが大好きな人も、ぜひ。(Mika Tanaka)

監督:ジャン=ポール・ルーヴ
出演:アニー・コルディ、ミシェル・ブラン、シャンタル・ロビー、マチュー・スピノジ
2015年/93分
http://itoshikijinsei.com

Waseda Shochiku
http://www.wasedashochiku.co.jp

Du 6 au 12 février

<span class="caps">JPEG</span> - 45 kb
2月6日(土)〜12日(金)
EDEN/エデン』
大学生のポールは親友と二人でクラブDJの活動を始め、パリのクラブで順調に人気を集めていた。しかし、音楽の世界に盲目的にのめり込んでいくポールは、母親から借金を繰り返し、仲間や恋人とドラッグに溺れ、移り変わる音楽シーンとともに私生活も少しづつズレが生じていく。
90年代のパリを舞台に、エレクトロ・ミュージック・シーンのなかに身を置いた青年の夢と苦悩の物語。本作品で描かれるポールは監督の実兄をモデルにしており、脚本は共同で執筆されている。同時期に活動し、今や世界的に活躍する『ダフトパンク』の変遷も垣間見れる。『ダフトパンク』はロボット型のヘルメットで顔を隠しておりミステリアスな印象も強いが、映画の中では彼らの素顔に似た役者を起用し、彼らのリアルなエピソードとともに雰囲気を再現しているという。この映画に楽曲も提供しており、映画の中のあらゆるシーンでその音を楽しむことができる。(スズキエイコ)
監督:ミア・ハンセン=ラヴ
出演:フェリックス・ド・ジヴリ、ポーリーヌ・エチエンヌ、ヴァンサン・マケーニュ、ロマン・コリンカ
2014年/131分/PG12/デジタル上映

www.eden-movie.jp/

Du 13 au 19 février
2月13日(土)〜19日(金)
<早稲田松竹クラシックス vol.109 モーリス・ピアラ監督特集>
※二本立て

Du 13 au 15 février
2月13日(土)〜15日(月)
『ポリス』 Police
監督・脚本・脚色・台詞:モーリス・ピアラ
出演:ジェラール・ドパルデュー、ソフィー・マルソー、リシャール・アンコニナ、パスカル・ロカール、サンドリーヌ・ボネール、ジャック・マトゥ、ヤン・デデ 
1985年/114分/カラー/Blu-ray

Van Gogh
Van Gogh
©1991 GAUMONT

『ヴァン・ゴッホ』 Van Gogh
監督・脚本・台詞:モーリス・ピアラ
出演:ジャック・デュトロン、アレクサンドラ・ロンドン、ベルナール・ル・コク、ジェラール・セティ、コリーヌ・ブルドン、エルザ・ジルベルシュタイン、レズリー・アズライ
1991年/160分/カラー

2月16日(火)〜19日(金)
『悪魔の陽の下に』 Sous le soleil de satan
監督:モーリス・ピアラ
出演:ジェラール・ドパルデュー、サンドリーヌ・ボネール、モーリス・ピアラ、アラン・アルチュール、ヤン・デデ、ブリジット・ルジャンドル、ジャン=クロード・ボルラ、ジャン=クロード・ブヴェ
1987年/97分/カラー/Blu-ray
『愛の記念に』À nos amours
監督・脚本・台詞:モーリス・ピアラ
出演:サンドリーヌ・ボネール、エヴリーヌ・ケール、ドミニク・ベズネアール、モーリス・ピアラ、アンヌ=ソフィー・マイエ、シリル・コラール
1983年/100分/カラー分/Blu-ray

Shimotakaido Cinéma 03-3328-1008
www.shimotakaidocinema.com

Du 6 au 12 février
2月6日(土)〜12日(金)10:00
『愛と哀しみのボレロ』<デジタル・リマスター版> Les uns et les autres
監督:クロード・ルルーシュ
振付:モーリス・ベジャール
出演:ジョルジュ・ドン
1981年/185分

Du 6 au 12 février

ベル&セバスチャン Belle et Sébastien
ベル&セバスチャン Belle et Sébastien
© RADAR FILMS EPITHETE FILMS GAUMONT M6 FILMS RHONE-ALPES CINEMA

2月6日(土)〜12日(金)15:50
『ベル&セバスチャン』 Belle et Sébastien
舞台は第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランス。アルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、山で一匹の野犬と出会う。家畜や人を襲う”野獣”として村人たちから命を狙われるその犬をベルと名付け、懸命に守るセバスチャン。そして孤独なもの同士、心を通わせていく。時を同じくして村には戦争が影を落とし始めていた.ナチスの捜索の手が伸びるなか、ユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として危険な冬の”アルプス越え”に命がけで挑む。
原作は、日本で「名犬ジョリィ」としてアニメ化され、人気を博したセシル・オーブリーの「アルプスの村の犬と少年」。その世界的ベストセラーに新たなエピソードが加えられ、映画ならではのスケール感とドラマ性に溢れる作品となった。
この作品の大きな魅力は、スクリーンに映し出される自然の圧倒的な美しさである。監督の二コラ・ヴァニエは、探検家としての顔を持ち、これまでに山々の野生の空間を旅してきた。季節を通じて移り変わるフレンチアルプスの雄大な姿と、そこに暮らす人々の様子は、自然を敬愛してきた彼だからこそ描けたものだ。
そして、主役のセバスチャンを演じるのは、2400人の候補者の中から選ばれたフェリックス・ボシュエ。無邪気さとたくましさをあわせ持つ少年セバスチャンを見事に演じ、野犬ベルとの深い絆を表現してみせた。
大自然の中で育まれる孤児の少年と一匹の野犬との純粋無垢な関係が、爽やかな感動を残す作品である。
監督:二コラ・ヴァニエ
出演:フェリックス・ボシュエ、チェッキー・カリョ、マルゴ・シャトリエ
2013年/フランス語・ドイツ語/99分

www.BelleandSebastian.net

Yujiku Asagaya 03-5327-3725
https://yujiku.wordpress.com

Du 30 janvier au 12 février
1月30日(土)〜2月12日(金)

Je m'appelle Hmm…
Je m’appelle Hmm…
©Love streams agnès b. Productions

『わたしの名前は…』
こどもは親を選べない。
生まれたその瞬間から、こどもたちには決められた父親と母親の存在がある。
そして、親もこどもを選べない。
ただ、こどもとどのように関わっていくのか、決めることはできる。
こどもに何を与えるのか、親はそれを自らの意志で選択できる。
生きることの喜びか、それとも生きることの苦しみか。
この映画を観ていると、その非情を痛感する。
セリーヌの父親がトラック運転手のピート(ダグラス・ゴードン)だったら...と、映画を観終わってから、何度も何度もそのことを仮定してみる。反復したところで映画の筋書きが変わるわけじゃないのに。
セリーヌとピートが教会を訪れるシーンがある。
そこに、救いの光が見えるような気がした。
ピートは神のような愛でセリーヌを包み込んだし、セリーヌはピートにとって、天使のような存在だったから。
ファッションデザイナー、アニエスベーが、アニエス・トゥルブレという本名で、初めて手がけたこの映画は、10年以上前に新聞で目にした記事からインスピレーションを得たという。セリーヌのモデルとなった少女は、今どんな生活を歩んでいるのだろうか。
(Mika Tanaka)

監督:アニエス・トゥルブレ(アニエスべー)
出演:ルー=レリア・デュメールリアック、シルビー・テステゥ、ジャック・ボナフェ
2013年/126分/カラー、一部モノクロ

Du 30 janvier au 12 février
1月30日(土)〜2月12日(金)
『バードピープル』
監督:パスカル・フェラン
出演:アナリス・ドゥヌースティエ、ジョシュ・チャールズ
2014年/フランス語・英語/128分

http://birdpeople-suzume.com

Du 13 au 19 février

エール!La famille Bélier
エール!La famille Bélier
©2014-Jerico-Mars Films-France 2 Cinéma-Quarante 12 Films-VendÔme Production-Nexus Factory-Umedia

2月13日(土)〜19日(金)
『エール』
耳の聴こえない家族の中、唯一聴こえる16歳の少女ポーラ。田舎町で酪農を営む両親を手伝いながら学校に通っているが、そこで音楽教師から歌の才能を見出され、パリにある音楽学校のオーディションを勧められる。両親と社会をつなぐ役割を果たしていたポーラは、家族から離れることにためらいを感じつつも歌のレッスンを始めるが……。家族との強い絆の中で心身ともに成長していく思春期の少女を描いた感動作。
作品全体が穏やかさとユーモアに包まれており、使用されているミシェル・サルドゥの楽曲は、まるでこの映画のために作られたかのようにポーラの心情を表現している。主演に抜擢されたルアンヌ・エメラは2013年の音楽オーディション番組に出場したのがきっかけで本作への出演が決まった。瑞々しい声で歌われる名曲には新鮮さと力強さがあり、歌声が心に滲むように優しく染み渡る。その感覚を映画の中でぜひ体感してほしい。(スズキエイコ)
監督:エリック・ラルティゴ
出演:ルアンヌ・エメラ、カリン・ヴィアール、フランソワ・ダミアン、エリック・エルモスニーノ
2014年/105分

Du 13 au 19 février
2月13日(土)〜19日(金)
EDEN/エデン』
監督:ミア・ハンセン=ラヴ
出演:フェリックス・ド・ジヴリ
2014年/131分/PG12




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