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La francophonie au Japon

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Rédaction: Karen, Mika Tanaka

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SOMPO美術館 『スイス プチ・パレ美術館展』
投稿日 2022年7月22日
最後に更新されたのは 2022年7月26日
 
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モーリス・ドニ 《ペロス=ギレックの海水浴場》 1924年 油彩・カンヴァス 97×125 cm
Crédits : ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE

豊かな色彩、さまざまな技法、1枚1枚の絵画に込められた熱いメッセージ……
スイスから届いた芸術の贈り物は、数多くの暗いニュースのシャワーを浴びて疲弊した私たちの心を優しさと希望で満たしてくれる。
《詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの肖像》は、リウマチで療養中のルノワールが手がけた1作。きらびやかに光るサテンのドレスと、穏やかな笑みを浮かべる女性のコントラストにハッとする。世の中には悲しいことが溢れているから、絵画の中では美しいものを描きたい……そんなルノワールの思いを今あらためて知る。
 《ペロス=ギレックの海水浴場》(モーリス・ドニ)では、開放感でいっぱいの人々の喜びが、《純愛》(テオフィル=アレクサンドル・スタンラン)では、幻想的な夜のパリと恋人たちの情熱が、《身繕い》(フェリックス・ヴァロットン)では、無防備な姿でくつろぐ女性が描かれる。ロシア出身のニコラス・アレクサンドロヴィッチ・タルコフの絵画にも、デュフィの少し意外な1枚にも出会える。フジタもいる。キスリングもいる!わくわくしながら歩いた道を振り返ると、女性を描いた作品が圧倒的に多いことに気づく。特に《画家とそのモデル》(ジャン・ピュイ)をはじめ、2人の女性が描かれている作品が強く印象に残るのはなぜだろう。館を出る頃には心があたたかく、ほのぼのとした気持ちになる自分がいた。
 夏休みももうすぐ。学校生活で多くの制限を強いられているこどもたちにも楽しんでほしい。小学生向けのすてきなワークシートも用意されているので、ぜひ。(Mika Tanaka)
 
<展覧会概要>
会場: SOMPO 美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
 
会期 : 2022 年 7月 13 日(水)〜10月10日(月・祝)
開館時間 : 10:00 18:00 (入館は17:30まで)
休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)
入館料:大人 1,600円 大学生1,100円 高校生以下無料
※ 被爆者健康手帳提示で無料
身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の提示で
本人と介助者 1 名無料
 
問い合わせ電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
美術館公式サイト : https://www.sompo-museum.org /
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<応募方法>
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件名には下記の質問の答えをフランス語で記入し、またメッセージ欄にはお名前(ローマ字、日本語)を明記してご応募下さい。
当選された方は、チケット郵送用に84円切手を貼付した封筒(住所の記入もお願いします)のご用意をお願いしております。
 
質問 「Le musée du Petit Palais se trouve dans quelle ville?」
 
締め切りは2022年8月1日(月)、正午です。
 
複数の応募は可能ですが、1つのプレゼントにつき1通のメールをお願いしております。
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