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『あの頃エッフェル塔の下で』Trois souvenirs de ma jeunesse
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あの頃エッフェル塔の下で Trois souvenirs de ma jeunesse
あの頃エッフェル塔の下で Trois souvenirs de ma jeunesse
©JEAN-CLAUDE LOTHER - WHY NOT PRODUCTIONS
『あの頃エッフェル塔の下で』Trois souvenirs de ma jeunesse
 
人類学者のポール(マチュー・アマルリック)は、研究のため、定住することなく世界各地を転々する暮らしをしていたが、数十年ぶりにフランスに帰国することに。空港に着くと、「ポ—ル・デダリュスにスパイ疑惑がかけられている」という情報局からの召喚状が待ち受けていた。
それが、長い間心の奥に封じ込めていた彼の記を次々と呼び覚ましていく。母の死、父との確執、大叔母との暮らし、親友とのソ連旅行、偽装パスポート……そして、身を焦がすような恋人とのやるせない思い出がよみがえったとき、彼は自分自身にとっての「真実」にたどり着く。監督は『そして僕は恋をする』のアルノー・デプレシャン。このとき主人公を演じたマチュー・アマルリックが、ふたたび同じ「ポール・デダリュス」という名で主人公を演じる。恋人の名前がおなじくエステルであることからも、デプレシャン監督の強い思いがうかがわれる。どんなに殴られても決して痛みを感じることのなかったポール。その彼が、命がけで1人の女性を愛し、喜びと苦しみを知っていく過程がいとおしい。
ネットもスマホもない時代、手書きで愛をしたためるポールとエステルから、時代の片隅に置き忘れた何かを教わりたい。(Mika Tanaka)
 
監督:アルノー・デプレシャン
出演:カンタン・ドルメール、ルー・ロワ=ルコリネ、マチュー・アマルリック
2015年/フランス/仏語・ロシア語/123分/R15+
 



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