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2013年5月フラン•パルレ文庫
投稿日 2013年4月26日
最後に更新されたのは 2016年1月12日
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デザインで読み解くフランス文化クロニクル1950<span class="caps">JPEG</span> - 14.6 kb
三宅理一著
六耀社
価格:本体2800円+税
ISBN978-4-89737-724-7

フランス文化をデザインという視点から読み解こうというユニークな現代史。本書では1950年代を今日のフランス文化の出発点と設定し、その前後に生まれたデザインの数々を取りあげ、その社会的、文化的背景を見ていく。
取りあげるデザインは、ビキニ、アクアラング、ピンヒール、ロケット、両手鍋、など様々である。現在、我々が接しているものの背景に、フランス人の試行錯誤や遊び心をかいま見ることができる内容となっている。
この時代のフランス人は今よりもはるかに冒険好きであった、と著者は言う。彼らは地球の隅々まで、そして果ては宇宙にまで、詩的なイメージを広げていった。彼らのの冒険心やエスプリが、どのような形を取り、我々の生きる現代文化につながっていったのかを知ることができる本である。


マグリット 光と闇に隠された素顔<span class="caps">JPEG</span> - 47.7 kb
森耕治著
マール社
価格:本体2500円+税
ISBN978-4-8373-0442-5

日本人として初めてベルギー王立美術館の公式解説者となった、森耕治によるルネ・マグリットの作品解説。
この解説書の特徴は、作品はもちろんのこと、当時のモノクロフィルム、マグリットゆかりの地の写真など、豊富な図版とともに、マグリットの人物像や、人生に迫っている点である。マグリットと聞くと、幻想的で詩情あふれる作品を生み出した画家、というイメージが思い浮かぶ。しかし、そんなマグリットも、多くの人に知れる作風にたどり着く前には、様々な苦難と変遷を経験している。特に、若い頃の言動は、後のマグリットのイメージとはかけ離れたものであった。
本書は、そんな若い頃のマグリットも含めて、彼の作品、人物の全体像を描き出している。従来のマグリット像を覆す、新しい作品解説となっている。


ルーヴル美術館の闘い<span class="caps">JPEG</span> - 25.9 kb
ジャック・ラング著
塩谷敬訳
Les batailles du Grand Louvre de Jack Lang
未來社
価格:本体2500円+税
ISBN978-4-624-71094-1

1981年に発足したミッテラン政権にて文化相を務めたジャック・ラングが、ミッテラン大統領とともに成し遂げた「ルーヴル宮大改造計画」。本書はラング本人が綴った計画実現のあらましである。
美術館の中庭にあるガラスのピラミッドは、今でこそ美術館の顔として世界中の人々に知られている。だが、中国系アメリカ人建築家イオ・ミン・ペイの設計によるピラミット建造の計画が発表された当時、美術界やマスメディアでは辛辣な反対運動が巻き起こった。これに対しミッテランとラングは、フランス文化の栄光と未来のため、計画を実行に移すのである。先見の明、決断力、実行力に満ちたラングの行動は、政治家として果たす役割とは何かを考えさせる。
熾烈な攻防戦の経緯から、文化への熱い情熱をかいま見ることができる一冊である。




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