フラン•パルレ Franc-Parler
La francophonie au Japon

Rédaction du journal:
Rédacteur en chef: Éric Priou
Rédaction: Karen, Shigehiro Kobayashi, Utako Kurihara, Rika S., Hikaru Taga

La francophonie au Japon
Franc-Parlerフランス語圏情報ウェブマガジン フラン・パルレ
〒169−0075新宿区高田馬場1−31−8−428
1-31-8-428 Takadanobaba, Shinjuku-ku, 169-0075 Tokyo

Tel/Fax: 03-5272-3467
E-mail:contact@franc-parler.jp
http://franc-parler.jp

『ジュリーと恋と靴工場』Sur quel pied danser
logo imprimer
Enregistrer au format PDF
<span class="caps">JPEG</span> - 66.7 kb
© 2016 LOIN DERRIÈRE L’OURALFRANCE 3 CINÉMARHÔNE-ALPES CINÉMA
『ジュリーと恋と靴工場』Sur quel pied danser
 
若者の就職難が日本と同じか、あるいはそれ以上に深刻なフランス。20代のジュリー(ポーリーヌ・エチエンヌ)も、その渦中にいた。彼女が正社員の仕事を求めてたどり着いたのは、フランスで長い歴史を誇る高級靴メーカー、ジャック・クチュールの工場だった。強い信念を持たず、安定した生活に憧れる若者——そんなタイプに押し込められがちなジュリーだが、老舗メーカーの人事の目は確かだ。採用担当者は、彼女の素質に賭けることに。ジュリーは靴工場の倉庫係の助手として試用期間の初日を迎える。原題の”Sur quel pied danser” は「どの靴(足)で踊ればいい?」の意味。自分の本質というものに、自分自身は気づきにくい。ジュリーもそうだ。生きていくこと、稼ぐことに必死で、どんな靴が自分らしくどんな靴で人生を歩めばよいのかわからないでいる。しかし、工場の先輩たちと出会い、彼女たちの生きざまを学びながら、ある一足の靴に出会う。ジャック・クチュールの過去の作品の1つ”L’insoumise”、(不服従)だ。映画の中で「戦う女」と呼ばれる、真っ赤なエナメルでできたダービー型の靴は、エレガンスさと動きやすさの両方を兼ね備えたもの。”L’insoumise”を履いて新しい人生の一歩を踏み出すジュリーを、日本の若者たちに見てほしいと思う。頑張って頑張って、それでもうまくいかなくてくじけそうなとき、1本の映画があなたに光をともしてくれますよう。(Mika Tanaka)
 
監督:ポール・カロリ、コスティア・テスチュ
出演:ポーリーヌ・エチエンヌ、オリヴィエ・シャントロー、フランソワ・モレル、ロイック・コルベリー
2016年/84分
 



チップお問い合わせ チップ管理ページ チップ

RSS

2017-2017 © フラン•パルレ Franc-Parler - All right reserved/Tous droits réservés
SPIP で制作されたサイト
使用したテンプレートは ESCAL-V3
バージョン: 3.87.52